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大暑の陽に包まれて心とお肌を調える日

おはようございます。

7月22日は、二十四節気の「大暑(たいしょ)」。

一年でいちばん暑さが厳しくなる頃ですね。
朝から陽ざしがまぶしく、
空気さえも熱を帯びて感じられます。

 

そんな大暑の日は、
心と身体が無意識のうちにがんばっているタイミング。

汗をかいたり、冷たいものを摂りすぎたり、
知らず知らずのうちに
内側から「乾き」を生んでしまうこともあるのです。

 

お肌もまた、心とつながっている鏡のような存在。

この時季、いつもより乾燥しやすかったり、
吹き出ものが出たりする方もいるかもしれません。

それは身体からの小さなサイン。
「ちょっと、無理してない?」という
声なのかもしれませんね。

 

そんな大暑の日には、
水分とミネラルをやさしく補うことが大切です。

きゅうりやスイカなど、
水を多く含む夏の恵みを味方につけましょう。

そして、お肌のためにも、
「ぬるめの湯船にゆったり浸かる」こと。

これが、じつはとても大切な開運行動です。

 

湯気に包まれて呼吸を深めていくと、
不思議と心の緊張もほどけていきます。

肌がやわらかくなると、
心もやわらかくなる。

そんな体験を、
この大暑の日に味わってみませんか?

 

そしてもうひとつ、
お肌にふれる時間を「祈りの時間」として
大切にしてみてください。

化粧水をつけながら
「今日もよくがんばったね」と声をかける。

そのひと手間が、
自分との信頼を育てていくように思います。

 

そして時にはエステで

お肌の老廃物の断捨離もおすすめ!

 

どんなに暑くても、
太陽のように輝く笑顔は、
自分のなかから生まれるもの。

心とお肌、両方をやさしく調えることで、
この夏を軽やかに歩いていけそうですね。

 

 

あなたの今日が、
しなやかで、健やかな時間となりますように。

 

いかがでしたか?
今夜は、少しだけ湯船につかってみてくださいね。